荘厳な和風建築日本のお城

 

からからつみきで作ったお城です。
斜めに配された石垣や四方に鬼瓦を模したつみき
さらには屋根上には鯱に見立てたつみきまで！
はじめの土台が肝心です。丁寧に城郭の外郭の位置をしっかりと配置してください。
天守や装飾は自由なのでお好みでかっこいいお城をデザインしてください。

積むだけでこんなお城は本当に出来るの？
考えて作ってみましょう。

まずは土台が大事です。完成した姿をイメージしつつ土台のつみきを配置します。
外側のつみき２重分は外壁の城郭となります。
真ん中の４枚が店主部分を支える土台になります。
ななめに配したつみきはきれいに重ねるための基礎部分になります。

外側二重のつみきを少しずつ内側にずらしながら一段ずつ重ねてゆきます。
同じ高さになるように天守部分の土台も重ねて行きます。
城郭部分を５段程積んだところで天守前広場のようにつみきを敷き詰めます。
周りをチビからなどで飾りましょう。

城郭の土台部分が出来れば天守の建築です。
チビからを上手く使って狭間や見晴らし窓風に装飾します。
屋根を作ったら仕上げに鬼瓦風の配置や鯱風のチビカラを置いて完成！！